一条寛治のブログ

憲法と国防について考えるブログです。

「日本国憲法」論

【復古的改憲案】第一条 日本国は天皇の知らす国である

(最終更新日:2017/11/6) 第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。 天皇は日本国の君主であり元首であるために、「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」なのである。その地位が…

日本国憲法前文は、当然に集団的自衛権を認めている。

(最終更新日:2017/11/4) 第二段落第一文 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。 「平和を愛する諸国民…

日本国憲法前文は、9条を否定している

第一段落第一文 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにす…

日本国憲法上諭で考える、無効論

(最終更新日:2017/12/5) 日本国憲法前文第一段落第一文に「日本国民は・・・この憲法を確定する」とあるから、民定憲法であるように見える。しかし上諭には「朕は・・・帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる」とあるから、欽定憲法のようにも見え…

とりとめのない軍事の話(自衛隊について)

(最終更新日:2017/12/4) 自衛隊を軍隊にするには、畢竟、日本国憲法第9条を改廃しなければならない。 他にも軍法会議を設置するために、第76条を改廃する必要がある。 最高指揮官をどの機関が担うかによって条文を追加する必要もある。普通に考えれば国家…