一条寛治のブログ

日本憲法と安全保障について考えるブログです。

雑記

日本にとっての尖閣と台湾、米中にとっての尖閣と台湾。(少し雑記)

「尖閣諸島は沖縄の一部として1972年に米国から日本に返還されている。尖閣諸島が沖縄に所属しており、沖縄が日本に所属している以上、尖閣は日本に所属している理屈にならざるを得ない」(鍛冶俊樹『領土の常識』p212) 2012年から突如「中国公船」による日…

大正時代を中学歴史教科書で振り返る ①太字年表 おおよその流れ

今回も東京書籍『新編新しい社会 歴史』を参考に作りました。 1912 第一次護憲運動 1913 1914 第一次世界大戦(~'18) 1915 二十一か条の要求 1916 1917 ロシア革命 1918 米騒動 シベリア出兵 1919 三・一独立運動 五・四運動 ベルサイユ条約 ワイマール憲…

明治維新を中学歴史教科書で振り返る ③新政府樹立と祖国統一戦争

1867 大政奉還 王政復古の大号令 1868 戊辰戦争 五箇条の御誓文 1869 版籍奉還 北海道 1870 1871 廃藩置県 解放令 1872 学制 (壬申戸籍) 1873 徴兵令 地租改正 1874 民撰議院設立建白書 屯田兵 1875 1876 1877 西南戦争 明治維新は、徳川慶喜の大政奉還を…

「地政学ブーム」に付いて考えたこと

昨年から、書店には「地政学」を題材とする著書が多く並んでいる。何故「地政学」が流行っているのか。 そもそも地政学とは何なのか。 「安全保障を地理的な環境から論ずるやり方を地政学と言う」(鍛冶俊樹『戦争の常識』) 「地政学は、帝国主義の論理です…

中学歴史教科書で比較する、大化改新と明治維新

白村江の戦い、薩英戦争・下関事件のように、日本の安全保障が脅かされると中央集権化へ向けた力が働く。政治体制を改めるほどの大きな力が。 大化改新によって、都を飛鳥から難波(大阪府)に移した。豪族が支配していた土地と人々を天皇に返し(公地・公民…

明治時代を中学歴史教科書で振り返る ①太字年表(その1)おおよその流れ

太字年表とは、塾講師時代に歴史が苦手な生徒に指導した、教科書の本文(まれに注釈)の太字のみで作る年表をいいます。試みに東京書籍『新編新しい社会 歴史』を参考に作ってみました。 1868 戊辰戦争 五箇条の御誓文 1869 版籍奉還 北海道 1870 1871 廃藩…

日本の歴史区分は、「古代」と「近代」だけでいい。

私の見る所では、日本の歴史区分は「古代」「近代」の二つに分けられる。厳密には1万年続く縄文時代を「前古代」、大東亜戦争以後を「現代」と言えなくもないが、ここでは「中世」「近世」という分け方は必要ない、ということを強調しておきたい。 古代、近…