一条寛治のブログ

日本憲法と安全保障について考えるブログです。

中国資本による山林の爆買いが止まらない

 中国資本による国土の爆買いが止まらない。北海道ニセコ地区は言を俟たず、十勝でも平成22年に清水町の山林が買収された(参考:北海道清水町議会議事録)。帯広市にも、中国人が経営する大農場が存在し、平取町日高山脈を挟んでつながっている(参考:【北海道が危ない(上)】)。

 

 

 そして昨年には、足寄町の山林が買収されていた

 

 「2016年に町内の私有林が海外資本に取得されたことについて、安久津勝彦町長は28日、該当地区は茂喜登牛[もきとうし、註引用者]の山林3・2ヘクタールだと明らかにし、『当初は帯広在住者が所有し、その後は東京在住者、そして今回の中国人が取得した』と述べ、不動産業者を介して転売されてきた経緯を説明した(平成29年6月29日付『十勝毎日新聞』)

 

 「道のまとめでは、16年の海外資本による森林所有は道内20件、509ヘクタールとな っている(同)

 

 「足寄での約3ヘクタールは、国土利用計画法に基づく届け出が町を経由して道に出されている。町によると、居住用と小動物を飼うためなどの申請で、現在は建設中の施設を確認しているという。

 安久津町長は『環境保全などに問題はなく、財産権も絡む』とした上で、国の規制方針も示されない中、『町独自の条例制定などの措置を取るのは難しい』とした見解を示している(同)

 

 

 千歳空港周辺の住宅街に然り、苫小牧の私立大学に然り、いずれも「手引き」をする日本人がいるということ。今回の件もそうだろう。

 また、すぐそばには水力発電所があるのも気になる。

 

 道内、全国の新聞や地上波では取り上げられることは無いだろうから、差し当たって地元紙の記事だけでも紹介しておきたかった。